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いぼに対する治療法は、液体窒素による治療法が一般的に行われていますが、痛みを伴うことがあります。そこで、最近皮膚科で痛みがないいぼの治療法として脚光を浴びているのが、活性型ビタミンD3軟膏を用いた治療法です。ビタミンD3軟膏を単にぬるだけでは効果があまりないといわれているので、ビタミンD3軟膏をより浸透しやすくさせる効果をもつサリチル酸絆創膏を併用する方法がかなり有効との報告があります。 活性型ビタミンD3軟膏は、尋常性乾癬や掌蹠角化症などの治療に用いられる薬剤であり、その主な作用機序は表皮細胞分化誘導作用、過増殖抑制作用などと考えられている。しかし、最近ビタミンD3にアポトーシス誘導作用があることが報告され、・・・ 今回われわれは、通常のODTに比べ、疣贅表面を浸軟させ、ビタミンD3軟膏を組織内へ浸透させる効果がより強いサリチル酸絆創膏を併用した。 本治療法は、疼痛や明らかな副作用もなく、手技も簡単で自宅で施行可能であるなど尋常性疣贅に有用な治療法と考えられる。 (臨皮: 59(13); 1339-41 より引用) コメント:手のひらや足のうらのいぼは、種々の治療に抵抗して治りが悪いといわれています。活性型ビタミンD3軟膏とサリチル酸絆創膏を併用する治療法は、治りにくいいぼには試す価値がある治療法と思われます。いぼに関することなら、何でもお気軽に当クリニック(専門医)にご相談ください。 いぼについてのトピックス→http://www.mahirohifuka.com/ibo.htm いぼについてのブログ → http://mahirohifuka.at.webry.info/theme/c0a1bed637.html クリニックのホームページ → http://www.mahirohifuka.com/ ![]() |
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