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乾癬は、慢性の経過をたどる皮ふ病です。はっきりとした原因はわかりませんが、遺伝的な要因に、気候、ストレス、食生活、肥満、高脂血症などの要素が加わって発症すると考えられています。 発疹は、大小種々の丸いもしくは楕円形の形をした発赤としてみられます。発赤の上には、銀色で雲母様のカサカサが認められます。 以前より紫外線療法が乾癬の治療法として有効であることが知られています。最近、紫外線療法の中で最も注目されている治療法が、ナローバンドUVB療法です。ナローバンドUVB療法は、UVBという紫外線の中で、最も効力を示す波長(ナローバンド)だけを患部に当てる方法です。この方法は従来行われていたPUVA療法より効果が高く、副作用の頻度も低いと言われています。 この光線療法に、高濃度のビタミンD3製剤というぬり薬を併用することによって、乾癬の発疹が著明に改善するいう報告があります。 ・・・近年、Narrowband UVB療法が尋常性乾癬の新しい紫外線治療として注目されており、内服PUVA療法と同程度の治療効果が認められている。・・・ ・・・光線療法と高濃度ビタミンD3軟膏の併用による治療効果の増強については数施設より報告がある。・・・Narrowband UVB療法の併用療法としてビタミンD3軟膏の外用はまず考慮すべき・・・ (Visual Dermatology Vol.4 No.3より引用) コメント:乾癬の発疹には、ナローバンドUVB療法が有効です。ナローバンドUVB療法は、デルマレイという光線治療器を使用します。この光線療法と高濃度のビタミンD3製剤のぬり薬を併用して治療することにより、乾癬はかなり改善することがわかってきました。当クリニックにおいても、ナローバンドUVB療法を行っておりますので、乾癬の症状が疑われましたら、当クリニック(専門医)を受診しましょう。 乾癬について → http://www.mahirohifuka.com/kansen.htm 当クリニックのホームページ → http://www.mahirohifuka.com/ ![]() |
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