まひろ 皮膚科 豊橋 皮膚科 ブログ

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS あせもは、皮膚科で早めに治しましょう

<<   作成日時 : 2008/05/18 08:16   >>

トラックバック 0 / コメント 0

あせも(汗疹)は、高温多湿の環境下で多量の汗をかいた時に生じます。あせもは皮膚科の外来でよくみられ、特に乳幼児に多くみられます。あせもを治療しないで放置すると、とびひ(伝染性膿痂疹)や、「あせものより」(汗腺膿瘍)などの原因になります。「あせものより」は、汗の腺に細菌が侵入して感染することによって生じます。顔、首や頭などに炎症を伴う膿疱として認められることが多く、しばしば痛みを伴います。                 

  汗腺膿瘍は、夏季に乳幼児に発症するエクリン汗腺〜汗管の化膿性炎症性疾患であり、高温多湿の環境下での多量の発汗が原因となる。・・・汗腺膿瘍は、俗称を「あせものより」といい、「とびひ」と「はたけ」と同様に、かつては、よくある子供の皮膚病として一般にも俗称で通用した。しかし、これら三者の中で、近年もっとも外来でみられることが少なくなったのは汗腺膿瘍である。・・・

                 (皮膚病診療: 24(7); 771-772より引用)

コメント:エアコンの普及により、あせもの症状が出ても、「あせものより」になることは少なくなりました。しかし、あせもを放置して高温多湿の状況が続くと、、「あせものより」になる可能性があります。乳幼児は、大人に比べて全身の汗の腺の密度が高く、自律神経中枢が未発達なため、体温調節を発汗に依存しています。そのため、高温多湿の状況下では、あせもができやすいです。あせもの症状がございましたら、早めに当クリニック(専門医)を受診しましょう。

あせもに関するブログ → http://mahirohifuka.at.webry.info/theme/590bbfda84.html

とびひに関するブログ → http://mahirohifuka.at.webry.info/theme/8fda1bda85.html

あせもについて http://www.mahirohifuka.com/asemo.htm

クリニックのホームページ → http://www.mahirohifuka.com/



設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク