白斑(尋常性白斑)には、皮膚科専門医のビタミンD3外用剤が効く!

  尋常性白斑は、生まれつきではなく後天的に皮膚の色が様々な大きさで、部分的に抜けて白くなる病気です。俗に、「しろなまず」とも呼ばれています。白斑(色が白くぬけたところ)は、顔、頭部、口の中などの粘膜も含めて全身のどこにでも生じます。白斑の大きさはまちまちで、円形や楕円形、木の葉の形など様々な形をとります。かゆみや痛みなどの自覚症状はほとんどありません。頭の毛の生えている部分に白斑ができると、そこから生える毛は白髪になります。ビタミンD3製剤の外用、ステロイド剤の外用、ナローバンドUVB、PUVA療法などの治療法がありますが、最近ビタミンD3外用剤で治るという報告が増えてきています。 

   スタンダードな治療法としてトプシム軟膏を代表するステロイド外用、PUVA療法、時に手術療法(皮膚移植)があげられる。・・・プロトピック軟膏は紫外線療法と併用することが禁忌であるため、治療の選択肢という意味ではビタミンD3外用剤のほうが使いやすい。すなわちビタミンD3外用剤はPUVA療法、narrowband UVB療法と組み合わせることができる。

          (Visual Dermatalogy Vol.4 No.3, 2005 より引用)

コメント:ビタミンD3外用剤は、副作用もほとんどないので、白斑の治療として使いやすい薬剤だと思います。ナローバンドUVB療法と組み合わせて使用するとより治療効果が高まると思われます。まひろ皮膚科クリニック(皮膚科専門医)においても、ナローバンドUVB療法を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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