にきびに漢方が効く

 毛穴がつまった状態が続きますと、にきび桿菌が毛穴の中でふえます。ふえたにきび桿菌から出される酵素の作用によって毛穴の炎症がおこり、外からみるといわゆるにきび(尋常性ざ瘡)の症状である赤いぶつぶつになります。このにきび桿菌の繁殖をおさえるために、抗生剤の内服がよく用いられますが、連用することによって耐性菌が生じてしまう可能性があります。この抗生剤内服にかわる治療法として、最近漢方薬が注目されています。漢方薬を適切に使用すれば、にきびの症状がかなり改善するといわれています 
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にきびや毛穴の黒ずみによく効く光治療について-最新の美容治療-レーザーではない光治療

 これまでのレーザーや光治療とは違い、皮膚を吸引しながら、マイルドな光(ブロードバンドライト)を照射するにきびに対する治療法です。 ブロードバンドライトとは、440nm~550nmに中心をもつ広域な波長をもつ光のことです。従来のレーザーや光治療に比べエネルギー量が少ない為、治療時の痛みが少ない上、赤みや腫れ、やけど等の合併症も起こりにくく、安全で治療効果の優れた治療法です。
PPxは、東三河地区を含め愛知県下でまだ台数が少ない最新の美顔治療機器です。


メカニズムと効果

ハンドピースをお肌にあてると、皮膚がやさしく吸引されます。吸引によって皮脂線が引き上がり、毛穴に詰まった皮脂、角栓や膿が排出されます。
同時にニキビに有効な波長の光をあてることで、ニキビの原因のアクネ菌を殺菌し、炎症による赤みを速やかに消失させ、ニキビを改善します。
また、過剰な皮脂分泌を抑え、毛穴を小さくする働きもあり、ニキビのでにくい肌質へと改善してくれます。

従来のレーザー 、フォトフェイシャル、ケミカルピーリングなどの治療に比べ、お肌に優しく、痛みもほとんどないスピーディーで安全性の高い、皮膚科における最新のにきび治療です。2週間に1回程度、数回の治療でにきびの改善がみられます 早い方ですと、初回の治療から効果を実感される方もいらっしゃいます。まひろ皮膚科クリニックにおいても、最新のレーザーではない光によるにきび治療(PPxアクネ)を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

特殊な効果

 P毛穴に詰まった皮脂や角栓を取り除き、過剰な皮脂をコントロールしてくれるので、毛穴の開きや黒ずみにも効果的です。美白効果もあり、キメの整った肌に近づけてくれます。PPxアクネの吸引による効果と皮脂・メラニン・ヘモグロビンへの吸収率の高いブロードバンドライトの相乗効果により、過剰な皮脂が除去され、にきびの炎症による赤み(発赤)が速やかに引きます。

 ざ瘡に対して代表的に用いられる漢方である、十味敗毒湯、・・・を用いて単剤あるいは2剤を用いて計121症例に対してざ瘡治療を行った。・・・最終全般改善度は、紅斑、紅丘、面疱、硬結、膿疱の5項目に対してポイント制で評価した。・・・全処方合計では95例中76.8%に3ポイント以上の改善以上を認めた。これにより、漢方薬のざ瘡での投与有効性は極めて高いと評価した。・・・
      
              (産婦人科治療 Vol.92 p.566-68 より引用)
コメント:にきびに対して用いる漢方薬には、いろいろな種類のものがあります。その人の体力の程度やにきびの症状に最も適した漢方薬を選択する必要があります。当クリニックにおいても、にきびに対する漢方治療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。また、最新の美容治療もキャンペーン価格で行っております!

クリニックのホームページ → http://www.mahirohifuka.com/