冬の乾燥とたたかおう!うるおいキープ作戦(乾燥肌の記事)

冬の乾燥とたたかおう!うるおいキープ作戦  
ZIPドラッグ発行の雑誌(いきいきライフ)2月号に、乾燥肌に関する当クリニックの記事が掲載されました。    
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 冬は湿度が低下する傾向にあるため、皮膚がカサカサして乾燥しやすい状態になります。この乾燥からお肌を守るために、保湿剤をこまめに塗ることが大切です。市販薬には、ヒアルロン酸やセラミドなど、医療用には含まれていない成分で保湿を高めている商品もありますので、自分に合うものを選ぶとよいでしょう。
 保湿剤の塗り方の基本は、毎日欠かさず塗ることです。1日2~3回塗ると効果的です。特に風呂上がりは15分以内に塗るとよいでしょう。保湿剤はべたつかない程度に薄く、お肌に刺激を与えないよう手でなでるように塗るのがコツです。 乾燥肌を放置すると皮膚が知覚過敏になり、かゆみを感じるようになります。かゆいとかくことにより湿疹ができやすくなり、湿疹はかゆいためにかいてしまうという悪循環に陥ります。このようにしてできてしまった湿疹は治りにくいため、早めに皮膚科専門医を受診するとよいでしょう。市販薬で皮膚のカサカサが改善しない場合やかゆみがひかない場合なども、専門医にかかって適切な医薬品で治療することをおすすめします。
 生活上の注意点としては、室内の湿度を適切に保ち、お風呂は高温や長湯はさけましょう。こたつや電気毛布は皮膚を乾燥させるだけでなく、皮膚温を上昇させてかゆみを増すことがあるため、使用をひかえましょう。
 保湿剤のぬる量やぬり方に関する指導は、当クリニックにおいても行っておりますので、お気軽にご相談ください!