かさついたお肌は早めに治しましょう!(ニッセイ雑誌掲載)

 ニッセイなるほど!ザ・インフォ(ニッセイの雑誌)2月号に当クリニック(専門医)の記事が掲載されました!!!  画像

皮ふは複雑な方法で水分を逃さないようにしています

 冬になると、空気が乾燥するため、体からは水分がうばわれやすくなります。健康な人は角質細胞のすき間をセラミドが埋めているため、体内の水分は外へ出ていきません。しかし、加令・外的要因などによってセラミドがつくられなくなってしまい、水分を保持できなくなり、乾燥肌になってしまいます。


乾燥肌・かゆみの予防方法

保湿剤を定期的にぬる
 保湿剤には、皮ふからの水分の蒸発を防いで皮ふに潤いを与えると同時に、低下したバリア機能を改善する働きがあります。お風呂上りの肌がしっとりしているうちにぬると効果的です

やさしく洗う
 お風呂で体をゴシゴシと洗いすぎるとバリア機能を壊してしまいます。ナイロンタオルなどは避け、やわらかい木綿のタオルを使ったり、直接手で皮ふをやさしくなでるように洗いましょう。

熱いお風呂に長時間入らない
 体が温まるとかゆみが増すので、熱いお風呂の長湯は禁物です。また高温のお湯は皮脂を失う原因になります。寒い時期はついつい高温にしがちですが、38~40℃くらいのぬるめに設定しましょう。

暖房や電気毛布などは使いすぎないように
 入浴と同じことが暖房にもいえます。暖房しすぎたり、肌の乾燥しやすい電気毛布の長時間使用には気をつけましょう。

画像 はなまる(雑誌Hanamaru)2006年7月号に、アトピー性皮膚炎に関する、当クリニックの記事が掲載されました。

乾燥肌の状態が続くと・・・
 乾燥肌は皮ふがかさかさになり、表面が粉をふいたような状態になります。全身のどこにでもみられる症状で、とくにすねや背中、腕などに症状が強くでます。乾燥肌を放置すると皮ふが知覚過敏になり、かゆみを感じるようになります。かゆいとかくことによって湿疹ができやすくなり、湿疹はかゆみをともなうため更にかいてしまうという悪循環に陥ります。このようにしてできてしまった湿疹は市販薬では治りにくいため、早めに専門医で治療することをおすすめします。また、乾燥肌の状態が続くと、治りの悪い貨幣状湿疹になりますので注意が必要です。当クリニックでも、乾燥肌によい保湿剤などのぬり薬の処方も行っておりますので、乾燥肌の症状がございましたら、お気軽にご相談ください!保湿剤は1日2~3回ぬると効果的です。夜は入浴直後なるべく15分以内にぬるとよいでしょう。お風呂上りの肌がしっとりしているうちにぬると効果的です。強くこすらないように、手でなでるようにぬるとよいでしょう。保湿剤のぬる量やぬり方に関する指導は、当クリニックにおいても行っておりますので、お気軽にご相談ください。ただいま、まひろ皮膚科クリニックでは、乾燥肌にやさしい石けんや入浴剤などのサンプルをプレゼントしています!