まひろ皮膚科:お子様にやさしい痛みがない水いぼの治療をしています:プラネッツ4月14日号掲載

 画像水いぼ・とびひ・水虫・あせもに関する、まひろ皮膚科クリニック「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病」の記事が、プラネッツ4月14日号に掲載されました。

プラネッツプラネッツ/どんなところにできやすいですか?

先生体中のどこにでもできますが、わきの下、おしりや首回りなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことにより、どんどん症状がひろがってしまうことがありますですから、「水いぼ」が少ないうちに治療することが大切ですね。

水いぼは、主として子供にみられる伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)というウィルスが原因の皮膚病です。乾燥肌(特にアトピー肌)の方に感染しやすい傾向があります。水いぼの症状は、肌色もしくは少しまわりに赤みを帯びた半球状にもり上がったブツブツとしてみられます。表面に光沢を伴うことが多く、中がすけて白くみえるのが特徴です。比較的やわらかく、5mmよりも大きくなると中心がわずかにくぼんでみえます。水いぼをつまむと、中から白いかたまりが出てきます。体中のどこにでもできますが、わきの下や首まわりなどのお肌がすれやすい部位によく認められます。 子供同士のお肌の接触により感染したり、プールのビート板やタオルなどを介して感染すると考えられています。乾燥肌を放っておくと、水いぼはうつりやすくなります。ですから、日頃から保湿剤をしっかりぬってスキンケアをし、乾燥肌を治しましょう。水いぼはかゆみを伴うことが多いため、放置するとかいてしまうことにより、どんどんひろがってしまうことがよく見受けられます。ですから、水いぼの数が少ないうちに治療することが大切です。
  
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水いぼの治療法には、サリチル酸絆創膏を使用する方法、抗ウィルス剤をぬる方法、イソジン液を用いる方法、痛みどめのテープをはってから水いぼをとる方法、専用のピンセットを用いる方法、硝酸銀(化学薬品)を用いる方法(硝酸銀法)などがあります。
   様々な治療の中で、医療用のサリチル酸絆創膏を使用して水いぼを治す方法は、痛みがなく安全で、最も効果があるといわれています。 水いぼに専用の絆創膏を数日貼るだけの方法なので、お子さんもこわがることなく簡単に治療をうけることができます。痛みがないので、専用のピンセットを用いる方法よりも治療は短時間ですみます。   ・・・この治療法は、サリチル酸絆創膏を水いぼに貼って固定するだけですから、痛みはありませんし、傷跡を残す心配もありません。・・・治療中は子供がおとなしくしていますから、摘除するよりも短時間で終了します。子供が動かないので、ごく小さい水いぼでも見逃すことがありません。・・・ 当院で治療した約100人の患者さんについて、治癒するまでの期間を調べたところ、多くは4週間以内に治癒しており、全身に水いぼがある患者さんでも10週間程度でだいたい治癒しています。・・・
   (Derma: Vol.3 No.4より引用) 
まひろ皮膚科クリニック(豊橋市)では、お子様に安心の痛みがない水イボの治療法を行っておりますので、お気軽にご相談ください。サリチル酸絆創膏を用いた治療法で、水いぼが確実に治るという報告があります。水いぼの症状がございましたら、早めに当クリニック(専門医)を受診しましょう。