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zoom RSS 子供に多いとびひ:プラネッツ4月号掲載

<<   作成日時 : 2011/08/06 08:00   >>

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とびひ・水いぼ・あせもに関する、豊橋市のまひろ皮膚科クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病」の記事が、プラネッツ4月14日号に掲載されました!画像
毎日を健康に暮らすために、普段から知っておきたい病気があります。
子供の皮膚病もその一つ。
気温が上がり湿度が高くなるこれからの季節、かかりやすい皮膚病と生活上の注意点について、まひろ皮ふ科クリニックの先生に伺ってきました。
プラネッツ/夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病にはどんなものがありますか?

先生/「水いぼ」「とびひ」「あせも」があります。どの皮膚病も、早めに治療すれば、悪化しなくてすみます。それには、これらの皮膚病に関する正しい知識をもつことが大事ですね。

プラネッツ/どのくらいの年齢でかかるものですか?

先生/兄弟がいる場合、赤ちゃんでも「水いぼ」や「とびひ」になります。「とびひ」や「水いぼ」は、乳幼児から小学生までの子供に多いですね。「あせも」は年齢を問わず子供に多くみられます。

画像プラネッツ/「とびひ」は、どんな病気ですか?
先生/虫さされ、あせも、湿疹などをかきこわした傷口や擦り傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。5月ごろから夏にかけて、皮膚の抵抗力が弱い子、とくに乳幼児に多くみられますね。最初に、顔、体、手、足などに水ぶくれができます。水ぶくれをかいてしまうと、皮膚がジュクジュクになります。「とびひ」は、感染力が強いので、ジュクジュクになると他の部位にうつってしまいます。

プラネッツ/どんな治療をするのですか?

先生/抗生剤の入った軟膏を患部にぬったり、抗生剤の飲み薬も内服します。「とびひ」の治りが悪い場合は、細菌培養検査を行います。この検査は、当クリニックでも行っています。

プラネッツ/生活上の注意点は? 

先生/「とびひ」がしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。「とびひ」の患部は、石けんをよく泡立てて、やさしく洗うことが大切です。「とびひ」の症状がありましたら、早めに皮膚科専門医にかかりましょう。

とびひは、主に5月頃から夏にかけて、子供に多く見られる病気です。虫刺され、あせもや湿疹などをかきこわした傷口やすり傷などがあると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖して起こります。発疹はかゆみを伴うことが多いため、ひっかくことによりひどくなります。 通常、とびひの症状は5日前後で軽快しますが、1週間以上症状が続く場合は、治りが悪い原因を究明する必要があります。
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一般的に、とびひが治りが悪い原因としては、@MRSAという強い菌が治癒を遅らせているAもともとアトピーがあり、皮膚を日頃よくかいているB石けんを使って患部を洗っていないC包帯をずっと巻いたままの状態にしているD鼻をよくいじるくせがあるなどの原因が考えられます。 したがって、とびひを治すためには、@〜Dに対する対策を講じることが大切です。特に最近、とびひの原因となる菌として、MRSAが増加傾向にあり、種々の抗生剤(化膿止め)の内服に対して抵抗性を示します。そのため、症状の改善があまりみられない場合は、積極的に細菌の培養検査を行う必要があります。細菌の培養検査の結果で、とびひの症状に合ったぬり薬や飲み薬を選択できます。まひろ皮膚科クリニックでは、とびひによく効くぬり薬や飲み薬を処方しています。とびひがしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。患部は、石けんをよく泡立てて、泡で洗うようにやさしく洗浄するとよいでしょう。シャワー浴後、タオルでやさしく水分をふき取ってから、ぬり薬を外用しましょう。とびひの症状がございましたら、お気軽に当クリニックにご相談ください。 


プラネッツ/「水いぼ」は、どういうものですか?
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先生/主に子供に見られる、ウイルスが原因の皮膚病です。症状は、肌色もしくはまわりに赤みを帯びた半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。

プラネッツ/どんなところにできやすいですか? 

先生/体中のどこにでもできますが、わきの下、おしりや首回りなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことにより、どんどん症状がひろがってしまうことがあります。ですから、「水いぼ」が少ないうちに治療することが大切ですね。

プラネッツ/ 「水いぼ」の治療法は? 

先生/抗ウィルス剤をぬる方法、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法、専用のピンセットを用いる方法などがあります。当クリニックでは、主に医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法を行っています。この方法は、痛みがないため、お子さんが安心して水いぼの治療をうけることができます。ですから、「水いぼ」の症状がありましたら、お気軽に皮膚科専門医にご相談ください。
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プラネッツ/「あせも」の症状は? 画像

先生/「あせも」は、おでこ、首まわりやおしりなどの皮膚のすれやすい部位にできます。かゆみを伴う、小さな赤いぶつぶつや水ぶくれができます。

プラネッツ/あせも」にならないように日常生活で注意することは?

先生/汗をかいたら、こまめにタオルでふきとったり、シャワーで洗い流すとよいでしょう。石けんを使う場合はよく泡立てて、手で優しく洗うことが大事です。「あせも」を放っておくと、「とびひ」の原因になります。ですから、「あせも」ができてしまったら早めに皮膚科専門医で治すようにしましょう。
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 はなまる(雑誌Hanamaru)2009年5月号に、とびひに関するまひろ皮ふ科クリニック(豊橋市)の記事が掲載されました。

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